株式会社L is B(エルイズビー 本社:東京都千代田区、代表取締役社長/CEO:横井 太輔、以下L is B)は、
ビジネスチャット「direct」が100%国内開発および国内クラウドサーバーにて管理・運用され、
安心安全にご利用いただけるサービスであることを宣言する、『ビジネスチャット「direct」”MADE IN JAPAN” 宣言』を発表いたします。
今回の発表は、当社ユーザーから「direct」の開発および情報管理体制について問い合わせが増えてきた事を受けて
お客様に安心をお届けするために実施いたしました。
今後もお客様のビジネスコミュニケーション基盤として安心してご利用いただけるよう、引き続き国内における開発・管理・運用を実施するとともに、
国際標準化規格ISO/IEC 27001およびISO/IEC 27017に準じた情報セキュリティマネジメントを行ってまいります。
「direct」は国内クラウドサーバーにて管理・運用
「direct」はAmazon Web Service(以下AWS) の国内リージョンを利用して管理運用しております。
このサーバーへのアクセス権は当社の開発部社員のみに与えており、外部委託等は一切しておらず、厳格に管理しております。
「direct」開発について

「direct」は、当社の拠点である四国徳島県と東京を中心に開発しております。
日本のビジネス現場を支えるコミュニケーションサービスとしてお客様のご要望を傾聴し、定期的に新機能を実装する独自の「9週間ルール」を設けています。より現場で使いやすいビジネスチャットになるよう日々開発を続けて参ります。
「direct」情報セキュリティ認証資格について

「direct」は2016年12月より 一般財団法人日本品質保証機構(JQA)から情報セキュリティにおける国際標準化規格であるISO/IEC 27001:2013(JIS Q 27001:2014)およびISO/IEC27017:2015(JIP-ISMS517)の認証を取得し、4年間継続してセキュリティルールを運用しております。
特にクラウドサービスに関する情報セキュリティ管理策の国際標準化規格ISO/IEC27017は、JQAの第一号(JQA-IC0001)で認証を取得しております。
※詳細はこちら:https://www.jqa.jp/service_list/management/topics/topics_ms_229.html