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~利用頻度に応じて精度が向上し、目的の回答に素早く到達~

AIで電話の問い合わせが30%減、「AI-FAQボット」の 自動学習機能が特許を取得

2020.07.07 (Tue)

株式会社L is B (エルイズビー 本社:東京都千代田区、代表取締役社長/CEO:横井 太輔、以下L is B)は、始めやすく使いやすいFAQソリューション「AI-FAQボット」のFAQ支援システムおよびプログラムにおいて特許を取得したことをお知らせいたします。

近年、労働力不足や生産性向上などの観点から、問い合わせの一次対応を人ではなくITソリューションで解決する動きが加速しています。ヘルプデスクや総務などに寄せられる日々の問い合わせをチャットボットで自動応答することで業務負担を軽減することができるFAQソリューション「AI-FAQボット」は、大手企業や自治体、中央官庁などから大変ご好評いただいています。

特許を取得したFAQ支援システムおよびプログラムの詳細

FAQソリューションを導入する多くの企業では、利用者が目的の回答にたどり着けないことで活用されないという課題を抱えていらっしゃいます。その原因はQAデータの事前学習とメンテナンスを十分に行っておらず精度の低いFAQを使っていることがあげられます。

この課題を解決するのが今回特許を取得した「AI-FAQボット」の自動学習機能です。ユーザーの質問や問い合わせによる言葉の揺れを自動学習し、顧客が求める回答に素早くたどり着くことができる自動タグ付け機能により、メンテナンスが簡単で効率的な運用ができます。

「AI-FAQボット」とは

チャットボットと会話して求める回答を必要な時に手に入れる新発想のAI活用によるFAQソリューションです。

特許情報の概要
特許番号:特許第6694910号
登録日 :令和2年4月22日
発明対象:FAQ支援装置、FAQ支援システム、FAQ支援方法およびFAQ支援プログラム

サービス特長

・24時間365日稼働!担当者への問い合わせ負担を大幅削減
利用者が疑問に思ったタイミングで問い合わせができるので担当者の業務負担を削減することができます。

・QAデータの管理、定期メンテナンスが簡単
使い慣れたExcel®︎でデータ管理を行うため、 AI専任者は必要ありません。

・言葉の揺れを自動学習(特許第6694910号)
入力される多様な問いかけも、回答にたどり着いた結果から言葉の揺れを自動学習。
次回以降さらにスムーズに回答へと導いてくれます。

・社内ポータルサイトやご利用中のチャットツールに設置できます
Webサイトはもちろん、ご利用中のチャットツール(direct、Slack、Teamsなど)から問い合わせが可能です。

・30日間無料トライアルをご用意
トライアルをご希望の方はフォームにてお問い合わせください。

料金プラン

登録QA数(100問まで、500問まで、など)に応じた料金プランをご提供しています。
※アカウントごとの費用はかかりません。

AI-FAQボット導入事例

TSIホールディングスさまお写真
TSIホールディングス様

ヘルプデスクへの電話問い合わせを3割削減し業務効率化を実現、テレワークでも活用

社内ヘルプデスクへの膨大な電話問い合わせが課題だったTSIホールディングス様では、2019年7月より導入開始。導入から6か月後には電話対応数が約3割削減。電話対応の負担を削減されたことにより、ヘルプデスクで行う社内PCのキッティングなど電話対応以外の作業時間を確保でき効率化に繋げることができました。