株式会社L is B(エルイズビー 本社:東京都千代田区、代表取締役社長/CEO:横井 太輔、以下L is B)は、ビジネスチャット「direct/ダイレクト」の新バージョンを2022年春リリースいたします。
背景
近年、多くの企業ではDX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組みが本格化し、デジタル化による生産性向上を目的に様々なツールやソリューションサービスの導入が進んでおりますが、スキルを求めるツールが多く、ITリテラシーのスキル差がある会社では、使いこなせずビジネス変革につながっていないという状況が多く見られています。
当社が提供する「direct」は、誰もが使いこなせる簡単な操作性で、現場コミュニケーションを円滑化し、情報共有のスピード化を実現することができるビジネスチャットとして、建設業を中心に多くの現場コミュニケーションをデジタル化してまいりました。
「direct 2.0」とは
このたび「ダイレクト 2.0」は、これまでのビジネスチャットに加えて、3つの新アプリ「現場のタスク管理」「現場のスケジュール共有」「現場の掲示板」を追加し、【現場向けビジネスチャット】から【現場の業務ソリューション】へ進化いたします。
単なるアプリの寄せ集めではなく、トークルームと各アプリが連携する仕組みにより、3つのアプリの操作性に迷うことなく、これまでのdirectユーザーもその場で使いこなせる設計になっています。
「ダイレクト 2.0」ティザーサイト
https://direct4b.com/ja/feature/direct2/
現場チャット「direct/ダイレクト」2.0と連携した新たな3つのアプリとは
トークルームからタスク(業務)指示をすると、タスク専用ツールにも自動的に登録され、タスクの状態を一元管理できます。またタスクツールからトークルームへの通知も行えます。さらにプロジェクト全体で誰がどのようなタスクを実行しているか、完了タスクは何かを一覧で把握することができます。
チャット連動タスク管理
チャット連動スケジュール共有
現場でよく使われているホワイトボード型の全体予定表と個人のスケジュールを融合させたスケジュールツール。会社の壁を超えて共有できるため建設業やサービス業など、複数企業でのプロジェクト管理に有効です。
掲示板
現場で共有したい業務ノウハウや従業員や協力会社のスタッフに直接伝えるお知らせを掲載することができる掲示板。トピックスを投稿した際、閲覧者から「いいね!」をつけることができ、メッセージだけでなくPDFや写真などのファイル形式も投稿することが可能です。
ビジネスチャット「direct」について
お客さまの声とともに進化を続ける国産ビジネスチャット「direct」は、現場と社内をつなぐ「DX推進ツール」として幅広い業種の企業で活用いただいています。文字のやりとりだけでなく、写真や図面などのファイルや、ボイスメッセージを使って現場の状況を簡単に共有することができます。また緊急時の連絡手段などリアルタイムでやり取りができるため、組織やチーム運営に役立つコミュニケーションツールとしてご利用いただけます。direct専用のチャットボットは、カスタマイズできる開発環境「daab SDK」を提供しています。「direct」サービスサイト: https://direct4b.com/ja/
※現在、最大10名まで無料で使える”フリープラン”をご提供中です。