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News & Releaseニュース&リリース

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~現場のコミュニケーションをニューノーマル(新常態)時代に対応~

ビジネスチャット「direct」、テレワークにおける生産性を向上する独自機能を搭載した音声/ビデオ通話機能を追加

2020.09.08 (Tue)

株式会社L is B(エルイズビー 本社:東京都千代田区、代表取締役社長/CEO:横井 太輔、以下L is B)は、現場の働き方改革を加速するビジネスチャット「direct(ダイレクト)」に音声通話およびビデオ通話の新機能を追加したことをお知らせいたします。

この度追加した音声/ビデオ通話機能は、多くのお客さまからご要望があった「通話時間を短くまとめ生産性を高めたい」という声に応えた独自機能となります。

従来のWeb会議ツールは「現場向け」の設計になっていない

新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止のため、多くの企業がテレワークを積極的に取り入れ始め、現場での仕事においてもテレワーク需要が高まっています。(※)しかし、現場での仕事はデスクワークと比較してテレワークへの移行には大きな課題があります。

従来のWeb会議ツールはデスクで仕事をする事務職向けに設計されているものが大半で、主催者がミーティングURLを設定し個別招待をする必要があるなど、現場の慌ただしい環境で利用するには手間がかかるという課題があります。

ビジネスチャット「direct」のビデオ通話機能なら、スマートフォンやタブレットで作業することが多い現場でもボタン1つでトークに参加しているメンバーとビデオ通話を開始でき、現場の画面を映すことで言葉だけでは説明しづらい内容も簡単に伝える事ができます。

※東京都テレワーク「導入率」緊急調査2020年4月調査報告より

ビジネスチャット「direct」で現場のテレワークを快適に

L is Bが提供するビジネスチャット「direct」は、現場での仕事に最も役立つITツールを目指し、ユーザーさまのご意見を広く集め、定期的なアップデートをおこなっています。現場のテレワーク移行が加速する昨今では、チャット上ですぐにWeb会議の開始・参加ができる”通話機能”が欲しいというご意見を多くいただき、新機能として追加いたしました。

チャット内のトークでつながっている現場の協力会社や取引先など社内外のメンバーとすぐにWeb会議を開始することができ、特別な設定は一切必要がありません。また、長引いてしまいがちなWeb会議の生産性を向上させるために、一度の通話時間は最大60分までとし5分前に赤文字で時間が表示され議論のまとめを促します。

トークでの情報連携と簡単に開始できるリアルタイムの通話で、現場においてもテレワーク環境においてもスムーズに業務を進めることができます。

通話機能

通話機能の特長

  • トークの参加メンバーとリアルタイムでWeb会議ができる
  • 外出先からも自宅からも会議に参加!1対1でも複数人(最大8名)でも同時通話可能
  • 会議中の資料も画面共有でスムーズに展開
  • 1回のWeb会議は60分限定、長引いてしまいがちな会議時間を削減し生産性を向上
  • マルチデバイス対応だからスマートフォンでWeb会議をしながらパソコンで議事録が書ける
directロゴ

ビジネスチャット「direct」

お客さまの声とともに進化を続ける日本で開発しているビジネスチャット 「direct」は、文字のやりとりだけでなく、現場で撮った写真や図面ファイルを使った情報共有、緊急時の連絡手段として、現場で働くフィールドワーカーの方々に広くご活用いただいています。 「direct」は、現場と社内をつなぐDX化ソリューションとして幅広い業種の方々にご利用いただいています。登録ユーザー者数は伸長し続けており、3,000社を超えております。現在、最大10名まで無料で使える”フリープラン”を提供中です。

https://direct4b.com/ja/

「direct」プラットフォーム
現場の働き方改革を支援するビジネスチャット「direct」は、既存の業務システムとの連携を行うことで業務改善や業務効率化を推進することが可能になります。そこでL is Bでは他社のデジタルソリューションと連携し、既存の業務システムとシームレスにつながるコミュニケーションプラットフォーム化を進めております。

「direct」連携ソリューション
・図面、現場施工管理アプリ「SPIDERPLUS」(株式会社レゴリス)
・現場帳票ペーパーレス ソリューション「ConMas i-Reporter」(株式会社シムトップス)
・グループウェア「Garoon」、業務改善プラットフォーム「kintone」(サイボウズ株式会社)
・BIダッシュボード「MotionBoard」(ウイングアーク1st株式会社)
・チャットボットCMS「IFRO」(パルスボッツ株式会社)
・類似文書検索エンジン「DiscoveryBrain」(キヤノンITソリューションズ株式会社)