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~緊急時などリアルタイムの情報共有や各種申請のデジタル化で、従業員の働きやすさ向上をサポート~

ショッピングセンターの運営における新しい業務ツールとして、新静岡セノバでビジネスチャット「direct」を導入

2021.04.13 (Tue)

ショッピングセンター新静岡セノバでビジネスチャット「direct」採用

株式会社L is B (エルイズビー 本社:東京都千代田区、代表取締役:横井太輔、以下L is B)が提供するビジネスチャット「direct」は、静鉄プロパティマネジメント株式会社の運営する静岡鉄道新静岡駅直結のショッピングセンター「新静岡セノバ」(以下、セノバ)で、従業員およびショップスタッフの働きやすさ向上のためのツールとして導入されたことをお知らせいたします。

「direct」の導入により、ショッピングセンターで働くショップスタッフへの一斉連絡や売上共有、申請や承認などがビジネスチャット上ですべて完結するため、ショップスタッフの働きやすさの向上やディベロッパー・テナント間の連携強化が実現できます。

ショッピングセンター新でのビジネスチャット「direct」活用提案

「direct」導入の背景

セノバは、従前よりショップスタッフの従業員満足度(ES)向上に力を入れており、「テナントが選んだディベロッパー大賞ES賞」を4年連続受賞、日本ショッピングセンター協会「第8回 日本SC大賞ES賞」を受賞するなど、現在も積極的に従業員満足度向上に取り組んでいます。

その一方で、自社と各テナントとの情報共有や業務連携においては運営上の課題を抱えていました。これまで利用していたグループウェアがスマートフォンでの使いづらさがあり、店舗で働くショップスタッフに対してリアルタイムの情報共有が困難でコミュニケーションや業務効率に支障をきたすことがありました。また夜間など緊急事態発生時に、店舗との確実かつスムーズな情報共有ツールがなく、直近では新型コロナウイルス感染症対策・対応に向けた迅速な情報共有にも非効率さを感じていました。

それらの課題解決とさらなる従業員満足度向上のため、これまで小売業や建設業・情報通信業など2,500社以上に選ばれてきた、現場の働き方改革を支援するビジネスチャット「direct」を採用しました。

「direct」を中心に、ショッピングセンターの新しい働き方を設計

「direct」は、誰もが使いこなせるシンプルな操作性が特徴で、使い慣れたスマートフォンで簡単にコミュニケーションや業務をおこなうことができます。
チャットツールの特徴である「通知」を活かしながら業務に流れを作り、相互コミュニケーションの強化や業務効率の向上をサポートします。

ショッピングセンターでのビジネスチャット「direct」活用シーン

◆ プッシュ通知でリアルタイムでのコミュニケーションを実現
ディベロッパーとショップスタッフとの情報共有をスピーディにおこなうことができます。パソコンだけでなくタブレットやスマートフォンからもやり取りができるため、立ち仕事が多いショップスタッフとの連絡もスムーズになります。

◆ 緊急事態発生時の連絡ツールとして
災害や非常事態が発生した際の従業員の安否確認や、不審者・迷惑行為者を発見した際の連絡ツールとしてスピーディな情報共有と確実な情報伝達がおこなえます。

◆ 写真やメッセージで情報共有
販促物の置き場所確認や施設の安全確認、イベント企画の連絡など、緊急連絡に属さないお知らせ全般を関係者全員へ連絡ができます。

◆ よくある質問(FAQ)をトークに蓄積し、ノウハウを共有
ショップスタッフが投稿した質問にディベロッパーが回答することで、トークにノウハウを蓄積できます。トークメンバー全員にノウハウを周知でき、内線電話での確認による非効率なコミュニケーションを削減します。

◆ イベントや各種スケジュールの日程を共有・確認
ショッピングセンターのイベントや店長会、衛生検査や保健所査察などの日程を共有・確認することができます。

「direct」導入後も、ショッピングセンターにおける新しい業務ツールとして、従業員の働きやすさ向上やディベロッパー・ショップスタッフ間の連携強化に貢献できるようサポートしていきます。

エンドースメント

本発表にあたり、静鉄プロパティマネジメント株式会社様よりエンドースメントを頂戴しております。

テナント企業の集合体であるショッピングセンターでは、館の統一的運営管理が重要です。マネジメントオフィスからのお知らせや売上データの伝達だけでなく、システム障害や安全管理上の緊急連絡ツールとしての機能性が格段とアップしました。各ショップからの申請書提出機能、マネジメントオフィス側の対ショップアンケート機能等は、大幅に作業時間を削減できました。「direct」の導入は災害時の緊急連絡手段としても有効だと確信しています。

また、毎日数万人もの来館者様からは様々なお問い合わせを頂きます。FAQボットを活用しインフォメーションだけでなく、全ショップが同じ対応が出来るような環境作りも進めていきたいと考えています。

今後も使い方次第で格段に業務効率があがるシーンがあると期待しています。そして株式会社L is Bの皆さんが弊社の課題解決アイデアを次々に出してくださることに驚いています。directの機能はもちろんですが、同じ想いをもってセノバの運営管理に取組んでくれることに感謝しています。
L is Bに出会えて良かった!

静鉄プロパティマネジメント株式会社

セノバ事業部 山田風太

新静岡セノバについて

新静岡セノバ

セノバは静岡市中心市街地のターミナル一体型ショッピングセンターとして2011年10月にオープンしました。物販、飲食、サービス、シネマコンプレックスなど約130店舗からなる、幅広い世代のお客さまが楽しめる地域に密着したショッピングセンターです。セノバで働くショップスタッフの満足度向上に向けた取り組みに力を入れており、繊研新聞社主催「テナントが選んだディベロッパー大賞ES賞」を2017年より4年連続受賞、そのほか日本ショッピングセンター協会「第8回 日本SC大賞ES賞」を受賞するなど、ショップスタッフから多くの支持を受けています。

directロゴ

ビジネスチャット「direct」について

お客さまの声とともに進化を続ける日本で開発しているビジネスチャット「direct」は、現在3,000社以上の企業が導入しています。現場と社内をつなぐ「DX化ソリューション」で幅広く活用されています。文字のやりとりだけでなく、現場の状況を伝える写真や図面ファイルを使った情報共有、緊急時の連絡手段として、現場で働くフィールドワーカーの方々に広くご活用いただいています。現在、最大10名まで無料で使える”フリープラン”を提供中です。

https://direct4b.com/ja/